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Vol.172

【床リフォーム】フローリングの貼り方の種類を解説!それぞれの特徴やメリットは?

2023.10.20

半年以内にしたい

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【床リフォーム】フローリングの貼り方の種類を解説!それぞれの特徴やメリットは?

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はじめに

こんにちは!

LIXILリフォームショップビバハウス東松山店です。

半年以内には住まいをリフォームしたいと考えているお客様に役に立つ情報をお届けします!

東松山市や比企郡でリフォームを検討中の方は、LIXILリフォームショップビバハウス東松山店にお気軽にご相談くださいね。

お部屋の中でも「床」は大きな面積を占めるので、リフォームすると印象をガラリと変えることができます。代表的な床材はフローリングですが、一言でフローリングと言っても、実はさまざまな貼り方があります。今回はフローリングの貼り方の種類やメリットについて解説します!ぜひご自宅のリフォームの参考にしてくださいね。

定尺貼り〜最もスタンダードな貼り方〜

定尺貼りとは、最も多く採用されているフローリングの貼り方です。同じ長さの床材を一定間隔でずらして貼る方法で、お部屋に対して垂直または並行に配置します。規則正しく床材が並び、スッキリした印象を演出できます。スタンダードな施工方法なので、工事費用が抑えられる点もメリットです。施工のムラも生じづらい施工方法とも言えます。

乱尺貼り〜豊かな表情が魅力〜

乱尺貼りは、違う長さの床材を貼っていく方法です。定尺貼りと並んでよく採用されるフローリングの貼り方ですが、定尺貼りが同じ長さの床材を貼る方法に対して、乱尺貼りは違う長さの床材を用いる点が大きな違いです。床板同士のつなぎ目がランダムになるため、定尺貼りと比べると表情豊かな床の仕上がりになります。床材の長さを合わせる必要がないため、余った床材を次の列に使うということも可能で、木材のロスを減らすことができます。

 

斜め貼り〜個性的な印象に〜

斜め貼りは、その名の通りお部屋に対して斜めにフローリングを貼る方法です。一般的にはお部屋の四隅に対して45度の角度で貼っていきます。ちょっとした違いですが、お部屋を個性的な雰囲気に演出することができます。また、狭いお部屋に奥行きをもたせて、広く感じさせてくれるという効果もあります。斜め貼りは、壁にそって斜めに床材を切る必要があるため、定尺貼りや乱尺貼りよりも木材のロスが多くなる点がデメリットです。全てのお部屋ではなく、ポイントを絞って採用すると良いかもしれませんね。

ヘリンボーン貼り〜ショップのようなオシャレな空間を演出〜

ヘリンボーン貼りは、オシャレな雰囲気が演出できて近年人気となっているフローリングの貼り方です。ヘリンボーンは「ニシン(herring)の骨(bone)」という意味で、同じ長さの床材をV字に張り合わせる施工方法です。ヴェルサイユ宮殿に使われたのが最初と言われていることからもわかるように、クラシカルで高級感のある雰囲気を演出してくれます。お部屋のイメージも大きく変えることができますよ。ヘリンボーン貼りで使われる床材は、一枚一枚が短く、施工も細かくなります。そのため、通常より職人の手間もかかることから費用は高くなる傾向にあります。ただ、その分、仕上がりは非常に美しく、こだわりたい方にはおすすめの貼り方です。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回はフローリングの貼り方の種類やメリットについてご紹介しました。

床を思い切って変えたい!フローリングの貼り方にもこだわってみたいという方は、ぜひ一度当社スタッフにご相談くださいね。

 

 

東松山市・比企郡でリフォーム・リノベーションを検討している方は、お気軽にビバハウス東松山店までご相談ください♪