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Vol.167

シニアリフォームの間取りのポイント!安全快適に暮らすヒントをご紹介

2023.9.15

この家でずっと暮らしたい

VIVAHOUSE
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シニアリフォームの間取りのポイント!安全快適に暮らすヒントをご紹介

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はじめに

こんにちは!

LIXILリフォームショップビバハウス東松山店です。

大好きなこの家にずっと住み続けたい!と考えているお客様に役に立つ情報をお届けします!

東松山市や比企郡でリフォームを検討中の方は、LIXILリフォームショップビバハウス東松山店にお気軽にご相談くださいね♪

 

今回は、シニアリフォームの間取りのポイントをご紹介します!より暮らしやすい間取りにして日々の生活を楽しんでくださいね。

玄関

ご自宅の玄関の広さはいかがですか?

安全に出入りができ、車椅子でも移動ができるよう、玄関は広めのスペースを確保しましょう。また、敷居や出入り口に段差がある場合はつまづいて転んでしまう場合があるので段差をなくして、バリアフリー化するのがおすすめです。靴を脱いだり、履いたりするときのために、手すりや、腰掛けやすい高さのベンチを設置すると、お出かけも楽になりますよ。お友達が遊びに来た時にも、腰を掛けてもらえる場所があると、玄関先での会話を楽しみやすいです。

生活動線

年齢を重ねると、どうしても疲れやすくなってしまうため、家の中は動きやすく、最短距離で移動ができる間取りがおすすめです。具体的には、回遊できる間取りです。行き止まりがないことで、効率的に移動ができます。もし、車椅子を使うようになった場合、行き止まりがあると、後ろに戻らなければいけませんが、回遊できればそのまま移動ができて便利ですね。

水回り

水回りの中でも、特にトイレとお風呂は寝室に近づけましょう。高齢になるとトイレの回数も増えるため、寝室とトイレの位置は近い方が安全です。寝室とトイレの間の廊下には、手すりなどを取り付けるとより安心ですよ。一人で入浴するのが難しくなった場合にも、浴室までの距離が短いと車椅子での移動や、入浴の介助もしやすいため、家族の負担も軽くできますね。

寝室

寝室が一戸建ての2階にある場合は、1階に移動しましょう。高齢の方にとっては、階段の登り降りは、面倒に感じやすいです。また、転倒のリスクも上がります。生活が、ワンフロアで済ませられるようにすることで、ラクに快適に過ごすことができます。足元灯をつけると、まだ暗い時間に目が覚めた際にも安心です。

階段

階段は登り降りがしやすいように、手すりをつける、滑りづらい床材にするなどのリフォームをイメージする方が多いかもしれません。実はそのほかにも、階段の形状も気をつけるポイントがあります。直線型の階段の場合、もし踏み外してしまった場合に、下まで落ちてしまいます。途中で踊り場がある、L字形の階段だ、もし転んでしまった場合でも、落ちる段差を減らすことができます。階段の傾斜が急、直線型と言う場合は、階段の形状も含めて間取りを検討してみてくださいね。

さいごに

いかがでしたか。

シニアリフォームの間取りのポイントをお伝えしました。老後を快適に過ごすためには、全体的にゆとりのある間取りにしておくと生活しやすくなります。

老後に備えて間取りを見直したい、という方は、一度当店に遊びにきてくださいね。お家のご状況をスタッフがお伺いいたします!

 

 

東松山市・比企郡でリフォーム・リノベーションを検討している方は、お気軽にビバハウス東松山店までご相談ください♪