COLUMN

Vol.158

長く健康に暮らすために、怪我をしない安全な家にリフォームしよう!

2023.4.25

この家でずっと暮らしたい

VIVAHOUSE
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長く健康に暮らすために、怪我をしない安全な家にリフォームしよう!

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はじめに

こんにちは!

LIXILリフォームショップビバハウス東松山店です。

大好きなこの家にずっと住み続けたい!と考えているお客様に役に立つ情報をお届けします!

東松山市や比企郡でリフォームを検討中の方は、LIXILリフォームショップビバハウス東松山店にお気軽にご相談くださいね♪

 

今回は、長く健康に暮らすために、怪我をしない安全な家にリフォームする方法をご紹介します。

家の中で怪我をする原因で多いのは転倒?

子どもや高齢者の事故で意外に多いのが、家庭内の事故ということはよく知られたことだと思います。怪我をする原因となる事故の多くが「転倒」または「転落」です。ちょっとした段差につまづいてしまったり、階段から落ちて怪我をするなどです。高齢の方は、少しの怪我でも、寝たきりになってしまったりする可能性があります。できるだけ、家の中での怪我の原因を取り除いて、安全な家にしたいですね。

転落が起こる原因

転落と聞くと、階段から落ちるというイメージが浮かぶ方が多いと思います。階段からの転落も多いのですが、意外と多いのが、高いところの物を取ろうとして踏み台や椅子などから落ちて怪我をしてしまうケースです。押し入れの天袋や、キッチン上部にある収納などから物を出す、しまうという作業は意外に危ないものです。不安な方は、高いところにできるだけ物を収納しないようにすると良いですね。

転倒が起こる原因

床の小さな段差や、落ちている物などにつまづいて、家の中で転んでしまうことはよくあります。一方で、住み慣れた家の場合は、段差があることに慣れてしまっている場合もあるので、段差を解消するリフォームを行う場合は、高齢になる前に行うのがおすすめですよ

家の中の怪我を減らすためには?

上記のように、家の中での怪我を減らすためのポイントは「転落」「転倒」を防ぐことが重要です。それぞれ解説していきますね。

手すり取り付け

階段からの転落は大きな怪我につながりやすいため、手すりを取り付けることを検討しましょう。また、玄関やお風呂など、身体をかがめる場所などにも手すりがあると、バランスが取りやすく転倒も防ぎやすくなります。

段差を無くす

段差を無くし歩きやすい室内にすることで、転倒が防ぎやすくなります。配管の都合で床が上がっている場所や、引き戸のレールなども、つまづきの原因となりやすいです。引き戸のレールは、レール部分の凸の部分を削ってM字型レールとすることで、戸車のほうが出っ張り、床の段差を解消することができます。

収納の場所を見直す

キッチン上部の吊り戸棚などの高いところから、物を取り出す作業も危険だとお伝えしました。そのため、長く安全に暮らすためには、高いところの収納は使わないようにするのがおすすめです。それだと収納量が足りない・・という場合は、現在は収納量が豊富なキッチンやカップボードも充実しているため、お気軽にご相談くださいね。

さいごに

いかがでしたか。

長く安心して暮らすために、怪我をしない家にするためのポイントをお伝えしました。

大掛かりなリフォームは難しいかもしれないけど、段差が多くて使いづらい、収納が少ない・・という方は、一度当店に遊びにきてくださいね。お家のご状況をスタッフがお伺いいたします!

 

 

東松山市・比企郡でリフォーム・リノベーションを検討している方は、お気軽にビバハウス東松山店までご相談ください♪