お風呂のリフォームってどんなことが出来る？お風呂のタイプや良かった点をご紹介！

こんにちは！

LIXILリフォームショップビバハウス東松山店です。

リフォームは未経験だけどいつか我が家もリフォームしたい！と考えているお客様に参考にしていただける情報をお届けします！

東松山市や比企郡でリフォームを検討中の方は、LIXILリフォームショップビバハウス東松山店にお気軽にご相談くださいね♪

今回は、お風呂のリフォームについてご紹介します。

実はお風呂のリフォームは、実施後に「リフォームして良かった！」「こんなに快適になるなら早くリフォームすれば良かった！」という声が多く、満足度が非常に高いリフォームです。今回はお風呂リフォームで暮らしがどう変わるのかについてご紹介していきます♪

浴室／お風呂の耐久年数をご存知でしょうか。一般的には、給湯器やシャワーなど設備機器の寿命は10年、 タイルや湯船の隙間など防水の耐用年数は20年と言われています。 ご自宅のお風呂で、シャワーの水切れが悪かったり、湯船の周りから音がしたりしている場合は、メンテナンスの時期かもしれません。

床や壁に防水加工を施した上に、モルタルとタイルなどで内装を仕上げます。 デザインは基本的に自由自在で、ヒノキ材を使って温泉のように仕上げたり、タイルをあしらってモダンなイメージにまとめるなど、好みやこだわりを実現することができます。ただし、断熱をしっかりしないと寒くなりがちなことや、工期や予算がユニットタイプなどに比べると高額になることから、近年は在来タイプを選ぶ方は少なくなっています。

システムバスとも呼ばれるお風呂のタイプで 、壁・床・天井・浴槽などのパーツを組み合わせた「箱」を作り、家の中の空間に設置するイメージです。 断熱性に優れていて、外からの寒さが伝わりにくく、中の熱が逃げにくいというメリットがあります。 「お風呂が寒い！」という不満を抱えている方におすすめですよ。ミスト機能や、浴室乾燥機能など様々な機能が備わった製品も多いです。

ハーフユニットとは、その名の通り、半分だけユニットバスを使うタイプの浴室です。下半分はシステムバス、上半分は在来工法で仕上げます。空間の下部はユニットバスなので水漏れの心配がなく、空間上部は在来工法なので美しいタイルで飾り付けたり、坪庭を眺められるようなガラス貼りにするなど、デザインにこだわることができます。

昔のお風呂に比べると、現在のお風呂は断熱性が上がっているためお風呂のお湯が冷めづらく、お風呂空間もぽかぽかのため、湯冷めせずに身体の芯から温まることができます。浴室の床自体も、ひんやりせず温かさを感じられる素材が増えていたり、お風呂に入る前に、温水が自動で床を温めてくれる機能のついたお風呂もあります。「寒さを嫌がってお風呂を嫌がっていた子どもが、お風呂好きになった」という声もあるほどです。

お風呂は、湿気がたまりやすく、赤カビや水垢が溜まりやすいスペースですが、抗菌・防カビタイプの素材を使ったお風呂にすることでお掃除がグッと楽になります。シャンプーなどを置く収納も、隙間や凸凹の間の掃除がしづらいものですが、マグネットタイプになっていて簡単に取り外しができて丸洗いできるものもあります。パッキンのないドアや、面材と枠の間に水が入りにくい仕様の浴室もあります。お掃除が面倒だとつい後回しになってしまいますが、楽になればそれだけ清潔な状態をキープしやすく快適ですよね。

ご家族が少なく、短時間にお風呂の時間が済む場合は良いのですが、帰宅時間が違ったり、何人もお風呂を使う場合は、だんだんと浴槽のお湯がぬるくなり、熱いお湯を継ぎ足しながらお風呂に入ることになります。それを毎日繰り返していると、使用する水道料や、ガス代、電気代が高くなってしまいますし、我慢するのも不便です。現在のお風呂は、浴槽のお湯がさめにくいため、継ぎ足しの必要があまりなかったり、追い焚き機能で温め直すことで節水することができますよ。

いかがでしたか。

お風呂がお掃除しやすく、快適な空間になると、毎日の暮らしがワンランク上に感じられそうですね。

最新の浴室設備が気になる、お風呂リフォームってどのくらいの費用がかかるかわからない・・という方はぜひ当店までご相談くださいね。

東松山市・比企郡でリフォーム・リノベーションを検討している方は、お気軽にビバハウス東松山店までご相談ください♪