目次
はじめに
こんにちは!
LIXILリフォームショップビバハウス東松山店です。
大好きなこの家にずっと住み続けたい!と考えているお客様に役に立つ情報をお届けします!
東松山市や比企郡でリフォームを検討中の方は、LIXILリフォームショップビバハウス東松山店にお気軽にご相談くださいね♪
今回は、気になる!二世帯住宅リフォームにあたって決めておくべきポイントについてご紹介します!
二世帯住宅リフォームとは
子世帯にも親世帯にもメリットの多い二世帯住宅。子世帯は家事や子育てを手伝ってもらったり、親世帯は近くに子どもがいる安心感があるなど、相互に助け合えることから人気のリフォームでもあります。ただし、ライフスタイルが違う家族が一緒に暮らすため、どうしてもトラブルが起こりがちでもあります。今回は二世帯住宅リフォームをする場合に、決めておきたいポイントをご紹介します。
二世帯住宅リフォームをする際に決めておきたいコト
共有するスペースとプライベートスペースを決めておく
プライベートなスペースを、共有されることでストレスを感じる方は多いです。間取りを決める段階で、必ず、どこを共有し、どこをプライベートスペースとするかは二世帯間で話し合いましょう。曖昧にしたまま生活し始めると、だんだんと気になってきたとしても、なかなか言い出せずストレスが溜まってしまうものです。間取りの打ち合わせには、リフォーム会社の担当者という第三者も同席しているので、相談しながら決めていくと、自然と要望が伝えやすいですよ。
光熱費や水道代の費用負担を決めておく
スペース同様に、光熱費や水道代など「お金」の負担割合についても話し合っておきましょう。また、リフォームにかかる費用やメンテナンスが発生した場合の費用負担をどうするかについても決めておきたいですね。
二世帯トラブルはリフォームで解決!
上記のように、違う世帯が一緒に暮らすことでストレスや不満を感じるケースも多いですが、リフォームで解決できることもあります。
光熱費や水道代は、メーターで分ける
メーターを二世帯分設置すると、どの世帯がどのくらい使ったのかがハッキリわかるため、費用按分もしやすく、ストレスを感じづらいですよ。
キッチン・トイレ・お風呂などの水回りを分ける
水回りは、毎日使うもの。誰かが使っていて待ち時間が多いと徐々にストレスを感じることが多いです。出来れば、水回りは分けて設置すると気兼ねなく生活しやすいでしょう。また、もし共有する場合でも、脱衣所と洗面室を分けるのがおすすめです。誰かがお風呂を使っていても、洗面室は使えるので待ち時間が短くなります。
生活音が気になりづらい間取りにする
例えば1階に親世帯、2階に子世帯を設ける場合を紹介します。親世帯の寝室の上に、子世帯のリビングや子ども部屋があると、足音や生活音が気になりやすいです。また、子世帯の十人の帰宅が遅い場合は、玄関と親世帯の寝室が近いという場合も音が気になることがあります。生活時間を一度書き出して、音が気になりづらい間取りを検討すると良いでしょう。
さいごに
いかがでしたか。
今回は二世帯住宅リフォームをする際に決めておきたいポイントについてご紹介しました。今回の記事を参考に、ご家族間でご相談してみてくださいね。
特に二世帯リフォームは間取りのプランニングがポイントです。気になる方は、お気軽に当店にご相談にきてください!
東松山市・比企郡でリフォーム・リノベーションを検討している方は、お気軽にビバハウス東松山店までご相談ください♪