屋根リフォームの種類とは？押さえておきたい屋根リフォームのポイントもご紹介！

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LIXILリフォームショップビバハウス東松山店です。

リフォームは未経験だけどいつか我が家もリフォームしたい！と考えているお客様に参考にしていただける情報をお届けします！

東松山市や比企郡でリフォームを検討中の方は、LIXILリフォームショップビバハウス東松山店にお気軽にご相談くださいね♪

今回は、屋根リフォームについてご紹介します。

屋根は普段見えないため劣化や不具合に気づきづらい部分ですが、屋根材が傷んでいると、雨漏りをしたり断熱性能が落ちたりして、暮らしに影響を与えることもあります。今回は屋根リフォームの種類やポイントをご紹介します。

屋根の劣化状況によって選ばれる屋根リフォームは違います。主流となる屋根リフォームを3つご紹介します！

下地まで傷みや劣化が進んでいる場合は、葺き替えが選ばれます。屋根材、防水シート、傷んだ野地板をはがし、新しく屋根を付け替えるので下地から新しい屋根に生まれ変わり、安心して生活ができるようになりますよ。また、既存の屋根を取り外すので屋根が重くなることもありません。ただし、新しい屋根材の費用以外にも、資材費やはがした屋根材などの撤去費用などもかかることから他の工法に比べると費用は高額になります。

既存の屋根材の上に、新しい防水シートと屋根材をはる方法です。既存の屋根材を撤去する必要がないため撤去費用がかからず、工事期間も短くなります。ただし、新しい屋根材分の荷重が増えるため、家の耐震性能が落ちてしまうデメリットがあります。また、カバー工法が採用できない場合があります。たとえば、経年劣化がひどく、屋根下地が傷んでいる屋根は、カバー工法を行うことはできません。

割れや雨漏りなどがない場合も、一般的に7~10年ほど経つと屋根の塗膜の防水性や防汚性などの機能が劣化してくるため定期的な塗装が必要と言われています。塗料にはさまざまな効果がありますが、例えば遮熱効果のある塗料を塗装することで、太陽光を反射させ室内の温度が上がりにくくすることもできます。また、屋根材が熱による影響を受けづらくなり、屋根そのものの寿命を長くすることができますよ。葺き替えやカバー工法に比べると費用も低く抑えることができます。

屋根をリフォームする場合は、足場を組んで作業を行います。もし外壁の塗り替えや工事などを考えている場合は、まとめて行うことで足場費用を節約することができます。また、天候によって工事ができない日があることにも留意しましょう。余裕を持ったスケジュールで工事を計画するのがおすすめですよ。

いかがでしたか。

屋根リフォームの種類やポイントについてご紹介しました。室内が暑くて屋根の遮熱効果をあげたい、メンテナンス時期がわからない・・という方はお気軽にご連絡ください♪

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